実際の生産現場でレーザ測定
PRIMES社は生産現場で実際のレーザパラメータを分析する高性能なレーザビーム診断装置を製造しています。
柔軟なパワーメータPocketMonitorからPowerMeasuringModule又はFocusParameterMonitorのような製造技術にインテグレートできる測定器を取り扱っています。PRIMES社製品は、オプティカル、エレクトロニック、メカニカル、フィジカル、そして既製品で使用するソフトウェア専門技術知識から構成されています。
システムにインテグレートできる装置は、PROFIBUS、PROFINET、EtherNet/IP、DeviceNet、CC-Linkのようなフィールドバスインタフェースを標準装備しています。
PRIMES社製測定機器はモジュール構造になっているので、ユーザのご要望に合わせて組み合わせることができます。サーモセンサ又はCCDを用いた測定であっても、測定及び評価に必要な技術は全てPRIMES社で開発され、装置に技術ソリューションとして反映されています。これはハードウェアだけでなく、装置の機能制御、データ収集、分析機能を持つソフトウェアにも当てはまります。
LaserDiagnoseSoftware(LDS)は、ビーム強度分布及び焦点形状を測定するPRIMES社全てのビームプロファイラのコントロールセンタです。このソフトウェアは測定値を基にビームプロパティを決定します。ビームプロファイル及びビームパスが画面表示され、測定値は品質保証用に保存できます。