イノベーション
PRIMES社従業員の25%が新製品の開発及び既製品の改良を担当しています。これにより既製品と革新的なレーザ測定技術の独自の組み合わせにより、完全にインテグレードしたレーザビーム診断装置を開発することができました。
主な製品の沿革
1995年:フォーカスモニタ:集光ビームを分析及び視覚化した初めての装置
2000年:ポケットモニタ:コンパクトで携帯型のパワーメータ
2003年:マイクロスポットモニタ:カメラベースのビームプロファイラ
2006年:レーザクオリティモニタ:非集光ビーム用カメラベースのビームプロファイラ
2010年:パワーメジャリングモジュール:
フィールドバスインターフェイスをインテグレードしたパワーメータ
2016年:キューブ:ウルトラコンパクトなパワーメータ
2017年:フォーカスモニタプラス、ビームモニタプラス:
各モデルの最新鋭機で新ソフトにて操作可能
2018年:スキャンフィールドモニタ:AM向け、スキャン範囲のビームプロパティを測定
2019年:レーザクオリティモニタプラス:非集光ビーム測定の新次元
PRIMES社開発担当者と産業界及び研究機関のユーザによる緊密な連携により、PRIMES社は早期の段階でビーム品質分析のための新課題に取り組むことができます。開発を行い、それに対してプロセス最適化を行い、設備技術にこれらを組み込んでいます。
厳しい環境に適した高精度な測定技術で、ロバストな設備技術に革新的なアイディアの一貫した実現をPRIMES社では目指しています。